日本倉庫協会では、倉庫業の認知度向上や採用支援を主な目的としてPR動画を作成いたします。前回は倉庫業で働く「人」に焦点を当てたドキュメンタリー動画(The Warehouse & Logistics ~物流の魅力を伝える人々~)を制作しましたが、同じシリーズの第2弾として制作に取り組みます。働き方は仕事環境や個人の特性によってさまざまであり、引き続き多様な仕事内容を視聴者に伝えてまいりたいと考えています。
つきましては、動画に出演いただける会員事業者と出演者を募集いたします。ご協力いただける場合は、下記の募集要項をご確認のうえ、応募フォームにてご応募ください。倉庫業界に興味を持ってもらえるよう、魅力を十分に伝えられる動画を制作したいと考えています。皆さまからのご応募をお待ちしております。
動画コンセプト
・倉庫業で働く「人」に焦点を当てた、ドキュメンタリー形式の動画です。
・1名ずつ再生時間が3~4分程度のショート動画を制作します。
・出演者が実際に働く様子やインタビュー風景などを撮影します。
・視聴者(とくに新卒者や中途採用希望者)が倉庫業へ興味を持ち、かつ、倉庫会社への就職を検討したいと思うような内容を目指します。
動画例:https://www.nissokyo.or.jp/movie/?order=1&fw=&cts%5B%5D=2
動画の主な使用目的
・日本倉庫協会Webサイト(倉庫業PR動画 ポータルサイト)への掲載
・YouTube等の動画投稿サイトへの掲載
・業界団体関連イベントでの上映
・倉庫見学会での上映
・会員事業者等の会社説明会での上映
・周年事業での上映
・学校の授業での上映 など
応募要項・条件
・日本倉庫協会の会員事業者であること
・出演者が日本倉庫協会の会員事業者の正社員であること
・過去に「The Warehouse & Logistics ~物流の魅力を伝える人々~」シリーズに出演されていないこと(以前に出演された7社は対象外とさせていただきます)
・動画に出演される方(1名、性別を問いません)を選定いただき、本人が出演の同意をすること
・制作した動画の使用目的を承諾すること
・出演者が同意書を提出すること
・業務風景やインタビューの撮影に協力をいただくこと(撮影は1日を予定しております)
・出演者に対して、事前にアンケートやヒアリングにご協力いただくこと
・ロケーションハンティング(下見)にご協力いただけること(撮影日とは別日程で半日程度を予定しております)
・庫内の撮影を行う際、荷主の了承が得られること
・撮影をはじめ、動画の制作に係る対応に対して誠意をもってご協力いただけること
撮影希望の職種
【職種】
・現場部門(庫内作業、荷役作業機械オペレーター、要員管理、改善、効率化など)
・国際部門(国内での撮影に限る)
・営業・企画・物流コンサルティング
・バックオフィス部門
・IT部門(ソフトウェア開発、システム保守、インフラ整備など)
・普通倉庫以外の倉庫での作業職(例:危険品倉庫、サイロ⦅貯蔵槽倉庫⦆、野積倉庫など)
【人物像】
・倉庫業にやりがいや希望をもって働く方
・成長や働きがいにつながる職場でのエピソードを持つ方
・倉庫業が好きすぎて、すごい技術を身に着けた方
・若手社員、女性社員、他業界の仕事の経験者 など
※1 下線は、今回とくに撮影を希望するものですが、必須の条件ではありません。
※2 上記は一例であり、募集にあたってはこれにこだわりません。
申込方法
当ページの応募フォームより、お申込みください。
その他
・出演者が未定の場合も応募を受け付けます。
・今回は4本程度の動画作成を予定しています。
・応募が多数あった場合には、申込内容に基づき、選定させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
締め切り
2024年7月31日(水)
下記の項目をご入力頂き、「入力内容の確認画面へ」ボタンを押して下さい。